こんにちは、医師ハルハクです。

小6の長男が、中学受験のために学習塾に通っていますが、おととい長い長い夏期講習が終わりました。

とても頑張りました!

妻も私も、お弁当作りなど頑張りました。

普段のご飯も作りながらお弁当を作るのも、けっこう大変なんですよね。

お弁当の一例

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とある日のお弁当

保護者のみなさま、いつも本当にご苦労さまです。

小学生から塾に通うのは賛否分かれるかもしれませんが、私個人としては、とても良いことと考えています。

中学受験までの経験は、後の高校受験、大学受験にも生かせると私の経験上思っています。

医学部医学科や東大・京大など難関大学合格者は、やはり難関中学、高校の出身者が多いんですよね。

医師になることや難関大学に行くことが必ずしも本人の幸せにつながるわけではないですが、学歴はやはりあったほうが就職などで有利になると考えていますし、人生の選択肢が増える可能性があるので、個人的には学力が高まったほうが良いと思っています。

なかには塾にも行かず合格する生徒もいますが、少数派だと思います。

中学受験の経験、頑張りを経験すると、勉強が少しゲーム感覚のようにもなり、勉強自体が楽しくなったりするものです。

私も中学受験、高校受験、大学受験を経験してきてそう感じます。

振り返ると、受験勉強は楽しかったと言えます。

志を同じにする仲間ができるのも良いですね。

AIが発達していますが、自分の言葉で文章を書く力も大切と思います。

私もこうやって記事を書いているのも、小学校の頃に中学受験の国語の勉強の頑張りを活かせているのかな、とも感じます。

長男には、中学受験の結果が人生のゴールではないので、頑張って欲しいとは思いますが、あまり思いつめないで欲しいと思います。

私たちは保護者は、できるだけ愛情を持ってサポートしていきたいです。

もしあなたのお子さんも受験などの予定があれば、愛を持ってサポートして欲しいと思います。