
英語を本気で覚えようとしている方に朗報!子育て、英語って検索をすると、フレーズがいっぱい出て来るんですよ。ご存知でしたか?なぜ英語の単語ではなくフレーズ?と気になった私、色々調べてみましたが、その理由は文法を一緒に覚えるためでもあります。
なので、私はフレーズだけでなく音声も聞けるのもは無いのかと探してみたら見つけましたよ~!音声も聞けちゃうので、発音も勉強出来ちゃいますね♪
英語伝で無料でフレーズの勉強をしよう!
引用先:英語伝
フレーズと言っても色々あります。今回は特に無料の物になるので、自分が知りたいフレーズを知れるとは限りません。しかし、勉強にはなりますよ!
英語伝にあるフレーズの例え
英語伝は、無料で英語のフレーズを勉強することが出来るサイトとなっています。日常会話からビジネスシーン、英語圏のジョークまで学ぶことができる、すごいサービスのサイトとなっています。例えば、
Claire: What are you having?
Ken: Pastrami sandwich.
Claire: Did you know people already ate sandwiches in ancient times?
Ken: No.
Claire: Well, that’s what Wikipedia says.
Ken: So that’s wikiality.
Claire: That’s right.
Ken: Did ancient people have pastrami, too?
英語伝より引用
C: 何食べてるの?
K: パストラミ(牛肉の薫製のハム:アメリカではよくサンドイッチの中身として使われる)サンドイッチ。
C: 古代にすでにサンドイッチって食べられていたって知ってた?
K: いや。
C: まあ、ウィキペディアによるとそういうことになってるわね。
K: つまりウィキアリティってことだ。
C: その通り。
K: 古代人もパストラミを食べたのかな?
英語伝より引用
という意味ですが、いかがですか?こうして英語の文章と翻訳された文章もあり、わかりやすくなっていると私は思いました。
さらに、これだけではないんですよ!
What are you having?
(何食べてるの?)
What are you eating?とeat(食べる)を使うよりも、こちらの方が直接性がうすらぐため、若干上品な表現になります。英語伝より引用
Well, that's what Wikipedia says.
(まあ、ウィキペディアによるとそういうことになってるわね。)
ウィキペディアは、インターネットにつながってさえいれば、誰でも書き込んで百科事典の内容を充実させることができる、万人参加型の、いわゆる「フリー百科事典」です。英語伝より引用
So that's wikiality.
(つまりウィキアリティってことだ。)
wikialityは上記のWikipediaとreality(現実)から作られた造語。その定義は、something which is considered to be true because the majority of people agree on it, rather than because of real facts(真実というよりむしろ、大勢の人が同意するからこそ真実だとされるもののこと)となっています。「事実ではなく、合意に基づく真実」とも言われ、要するに、Wikipediaという、誰でも書き込んで書き換えることのできる「百科事典」を読んで「そうか、これが真実なのか」と思う人が大勢いれば、それで(本当の真実はさておき)事実と認定されてしまう、そのような事象と現象のことを指しています。英語伝より引用
というように、解説まで書かれているんです。凄くないですか?これ全部無料で聞けているんですよ♪
しかもこれはほんの一部にすぎません。こういう無料で聞けるフレーズが他にもたくさんあります。例えば初級・中級・上級と3種類あるのですが、初級は上記のようなフレーズが800弱あります。中級も上級もそれぞれ800づつフレーズがあるんです。
- 英語伝の特徴は、全て音声付きで学べる
- 著名英語講師らによる完全オリジナルレッスン
- 実践にも使える本物の英語を学べる
- 自分のレベルに合った学習が出来る
- スマホ一つでいつでも学習が出来る
英語のレッスンについて
英語伝のレッスンは全て音声付きなので、ネイティブなレッスンを受けることが出来ます。
上記に載せたのは、「使える英会話」という日常・旅行で使える英語という欄からとったものですが、他に「女性の英会話劇場」というストーリーを読んで事前と身につくという欄とか、「社会の窓から英会話」というビジネスシーンで使える社会はビジネス英会話という欄もあります。
ちなみに、「社会の窓から英会話」は英語力中級者以上向けに作られているので、初心者にはまったくついていけない内容となっているので、まずは、「使える英会話」から勉強していきましょう!
英語伝には1万以上はあるのではないかと言うくらいのフレーズがあります。
英語伝は教材も出している
英語伝に関しては前回に、英語のDVDを英語伝で!大人も子どもも覚えれる安い教材!でも紹介しましたが、教材だけでなく、こうして無料のフレーズを聞いて勉強も出来る凄くサービスのいいものなんですね。
英語伝は、こういった無料の英語のフレーズだけでなく、下記のような教材も出されています。
他にも小学生向けや、中高校生向けの教材もあります。やはり特に多いのは幼児向けの教材ですね。小さい間に英語を聞かせておいた方が、覚えやすいというのもあるし、英語に対する抵抗が少ないからでしょう。
9歳の息子ハルルンはもう

と言ってますし、7歳の息子のハックンも

と言っています。3歳の息子エイチャンだけが英語を聞いても嫌がらず。ジーっと見てくれるし聞いてくれます。
今回の英語伝のご紹介は大人向けになってしまってますが、子どもが聞いても勉強になりますので、親子で一緒に聞いてみるのも良いかもしれませんね♪
まとめ
- 英語伝のフレーズは無料で聞くことが出来る。
- 英語伝はオリジナルのレッスンになってて、色々なパターンのフレーズがある。
- 英語伝は無料のフレーズだけでなく、幼児向けの教材を中心に色々出している。
子育て中でも英語のフレーズをアプリで勉強ができる!でも書いたのですが、まずは単語を覚える必要がありますが、その次のステップとして文法も大事ですよね。なので、本気で英語を覚えようとされているあなた、こちらの英語伝を使ってみるのはいかかでしょうか。