どうも!9歳と7歳と3歳の息子を育てているお母さんです♪真ん中の子はよくほったらかしになると聞くので気を付けている私ですが、無意識にほったらかしにしているみたいです☆
なぜそう思うかというと、悪さをしたり、わざとイライラさせる言葉を言ったりと、注目を集めようとするからです。
なので、7歳の男の子とどう関われば良いのか再度勉強するためにも、話しかけ方などを調べてみましたので、良かったらご覧ください。
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7歳の男の子の心に響く話しかけ方、NGワードも
男の子ってとにかく落ち着きが無いですよね☆どうして言う事を聞いてくれないのとか、子育て中の親なら誰しも悩む事です。
そこで今回は、幼児教育のプロである伸芽会の飯田道郎先生のレクチャーを見つけましたので、ご紹介しますね♪
親が言ってはいけないNGワード
- ○○ちゃんはできるのにどうしてできないの?
- ○○したらダメだって何度言ったらわかるの?いい加減にしなさい!
- ○○くんなんて大嫌い!
いかがですか?どれもつい言ってしまいそう・・・というより、私は2番目のを言ってしまったことが何度もありますね★
まさかのNGワード!「あちゃ~やってしまった」って感じです。「嘘つきは嫌い」という言葉も言ったことがあります。
あなたはどうですか?ついつい言ってしまいたくなる言葉(私は言っちゃった)ですが、気を付けた方が良いですね。
心に響く魔法の言葉に変える
- これが出来たらもっとかっこいいのに!
- ここで走ったら危ないんだよ。でも、とっても走るの早くなったね。すごい!
- このお手伝いしてくれたら、ママもっと○○くんのこと好きになっちゃう。
どうでしょう?3番目の言葉は私が恥ずかしかったりしますが、子どもには効果がありそうですよね☆プラスの言葉に言い換えてその気になせるのが、男の子を上手に操るキーワードのようですよ!
さらには「パパはカッコいいんだよ」と普段からママがパパの事を憧れの存在としておくのも大切なことなのだそうです。
私は「これが出来たらもっとかっこいいのに!」がとても効果がありそうって思いました♪子どもってかっこいいとか凄いとか褒められるのが大好きじゃないですか。
でもただ褒めるだけではなくて、その褒め方にも工夫が必要なんです。詳しくは9歳の男の子のしつけって難しいの?「9歳の壁」を乗り越える!をご覧くださいね♪
7歳になったら話し方を変えて「考える力」を育てる
7歳前後って考える力がグングンと伸びる時期だそうです。ならば、子どもの「考える力」を伸ばしていきたいですよね!
その①理解を深める
相手の立場になって考えてみるとか、意図がわかるとかがわかる、7歳の子どもの中ではいろんな「わかる」が始まっています☆
その「わかる」を使って考える練習をすると、より効果が出て考える力も成長していくようです。なので、少しずつサポートをしていくのが良いですね。
例えば、子どもの感じていることを代弁するとか、子どもの良い行動を言葉にするとか、問いかけてみて考えることを促すとか、ヒントを出して気づかせるようにするとか、参考として意見を伝えるなど、ちょっと話す事で子どもは色々考えてくれます。
こうして少しずつサポートをすることにより、考える力が伸びて考えることが上手になり理解が深まっていきます。
また、人は考え方によって性格も変わってきますよね。なので行動の仕方も変わってきます。例えば遠くにいる友達に手を振ってみたけど無反応だった時に「気づかなかった」と「無視された」と考えるのは全然がいますよね☆
これだと本人の辛さや人との関わり方も変わってきてしまいます。考え方は日常の生活のあらゆる場面で影響が出てきますので、考え方を整えてあげるのは子どもの人生にも関わってくるので、とても重要ですね!
ちなみに、7歳の息子は「無視された」と被害妄想する方の考え方をします。本当に考え方って大事ですよね。今からでも遅くは無いと信じて、出来るだけの事は挑戦してみたいです。
でも、長男は「気づかなかった」と考える方なんですよね~。何が違ったのか、本当同じお腹から生まれてきたのに、考え方から性格まで全く違うのだから不思議ですよね☆
良い考え方って何?
それは子ども自身に自信を持たせてあげる事だと私は思います。たとえば「どうせ○○だから」とか、初めから諦めるような考え方をしていると、努力もしなくなります。
なので、挑戦させてみて「やっていればいつかできるようになる」とか「諦めなかったからできた!」など、くじけずに努力することがとても大事なんです。
子どもたちは、時々自分の考え方を言うときがあります。それらはどこかで聞いた言葉だったりカッコいいなと思って使っていることがほとんどなのですが、その考え方をどう子どもの人生に影響を与えてどう身に着くのか、サポートしていく必要があります。
難しいですよね~。また7歳頃って自尊心が芽生え名誉を重んじるようになるので、プライドを傷つけないように気を付けないといけません。
なので、そういう考え方をするなら、ではどうすれば出来るかと子どもと一緒に考えてあげるのが大事なんですよね。
まとめ
- 言ってはいけないワードと、心に響くワードがある。
- 7歳前後は考える力がグングンと伸びる時期である。
子どもが大きくなるにつれて、関わり方も難しくなってきますが、出来ることから少しずつやっていくのが良いですね。
ああしなければ、こうしなければと親が焦っていたり、それがストレスになったら意味が無いですものね。慌てずゆっくりやって行こうと私は思いました☆